Voice

国際空港の最前線が私たちの舞台。
あなたが輝ける場所も、ここにあります。

ユニスカイの社員たちが活躍するのは、JALグループをはじめとする国際空港のグランドハンドリング部門。
20代~30代を中心に、語学力やコミュニケーション力、情報処理能力などそれぞれの持ち味・強みを生かしながら、グローバルな舞台で充実した毎日を過ごしています。
このページでは、ユニスカイではたらくメンバーの”生の声”を余すことなくご紹介いたします。
仕事内容や職場の雰囲気などを感じとっていただけましたら嬉しいです。

イ ユンゴン2015年5月入社

東京本社経営支援チーム総務・成田国際空港グラウンドハンドリング会社でFJの出発業務
主な経歴:入社後、成田国際空港でランプ業務とJAL ABC業務担当

“日本での生活に夢を持っている方は勇気を持ってぜひ応募してください。
言語も業界知識も足りなかった私でも多様な業務を学びながら成長する事が出来ました。
新しい環境で自分の能力を広げたいあなたを待っています!!”

Q.ランプ業務と旅客業務の長所と短所を教えてください。

A.飛行機を運航させる為には様々なスタッフの力が必要です。旅客及びランプのスタップもその一つです。
旅客業務では、様々な国のお客様との対応で外国語のスキルアップができます。
ランプ業務の場合、一番近くで飛行機に触れ合える特殊な経験ができます。
航空業界では飛行機を定刻に出発させる事が一番重要です。その為に、決められた時間内に色々な問題を解決しないといけないストレスを感じる事もあると思います。

Q.ユニスカイの強みは何ですか?

A.ユニスカイは日本の空港界で韓国人材採用に於いて一番歴史が古い会社です。
今までのノウハウで社員達に事前研修と充実したフォローアップまで行うことがユニスカイの強みです。

Q.今後の計画は何ですか?

A.今までの現場経験を積極的に活用して経営支援チームがもっと上手く現場社員のサポートが出来るように頑張っていきたいと思います。
共に成田空港での旅客業務にも集中して自分のスキルアップにも努めたいです。

ホン ヒョンヒ2017年6月入社

東京本社経営支援チームで採用担当
主な経歴:成田空港グラウンドハンドリング会社でUA・FJ・QRの旅客担当

“やろうとする意志さえあれば誰でもやりこなせます。
日本での就職に対する夢と目標があったら、躊躇しないで挑戦してください。ユニスカイの扉はいつも開かれています。”

Q.同種業界の他の会社と比較してユニスカイの違いは何ですか?

活発な社内交流

社内コミュニティーが活性化しており、ワークショップ、忘年会などを通した社員間の交流が活発です。
活発な社内交流によって社員間仲間意識が強く、先輩後輩間の仲もいいです。

チーム制度

各地域別チーム長、副チーム長があって、社員にはチーム長に昇格する機会を与えられるし、それに対する手当及び成果給を支給されます。
チーム長は、現場の社員に仕事に関するアドバイスや悩み相談等ができる、心強い支援者になってくれます。

社内教育

入国後、1ヶ月間本社で現場の経験豊富で有能な先輩により、日本語の実戦的応用、業務知識、日本での生活全般に関する教育を行います。
日本の生活が初めての方、空港勤務が初めての方もより早く適応して一人前になれるユニスカイならではの教育システムです。

Q.ユニスカイで選考する人材像を教えてください。

円満な人間関係

先に笑顔で挨拶し、開かれた心で意志疎通しようとする努力をもとに, 良い人間関係を作り続けて行く人材を求めます。

勤勉誠実さと自己管理

様々な部門の仕事を学んで身につけるために、自ら勉強し、努力する誠実な姿勢が必要です。
不定形シフト勤務と体力を要する空港勤務の特性上、自己管理も極めて重要です。

Q.面接で重要に評価する要素は何ですか?

明るい印象とコミュニケーション能力

緊張をほぐして明るい表情で自然に対話するように面接に臨むと良いと思います。

積極的な姿勢と意志

返事だけでなく、質問をしながら関心度と意志をアピールするのもいい方法です。

ファン ジニ2014年6月入社、ユニスカイ1期社員

中部国際空港グラウンドハンドリング会社でLCCの出発、
到着、オペレーション業務

“国際空港での仕事ですので英語力も必要ですが、もっとも大事なのはやはり日本語です!
トレーニングや社内コミュニケーションがほとんど日本語で行われるので語学能力を高めることができます。
空港若しくは飛行機が好きな方は是非応募して下さい。一緒に働きましょう!!”

Q.今まで経験した業務の中で、一番自分に合った業務は何ですか?

A.オペレーション業務です。飛行機のすぐ傍にいるので、自分が空港で働いていると言うことが実感できます。
オペレーション業務は航空機のバランスを管理する仕事で、手荷物・貨物の搭載ポジションや旅客の座席調整等を行います。
限られた時間内に効率よく作業しなければならないのでプレシャーも感じますが、定時出発ができた飛行機を見送る瞬間にやりがいを感じられる業務だと思います。

Q.1期社員として、現在のユニスカイについてどう思いますか?

A.初期に比べて、会社の規模が大きくなり社員数が大分増加しました。
その結果、福利厚生の拡充(給与保障制、不動産契約仲介手数料補助や既存社員の基本給・住宅手当調整など)が実現できたと思います。これからも優秀な人材確保ができるように益々成長して欲しいです。

Q.空港での仕事を長年続ける理由は何ですか?

A.私は勤務地で新しく立ち上げた部署に所属され、日々試行錯誤を重ねながら業務マニュアルを作り上げた経験があります。
その中で、チーム全体が徐々に成長していくことに大きい達成感を感じました。
勤務先の皆さんがとても気さくで話しやすく、コミュニケーションが取りやすいこととユニスカイの手厚いサポートがあったので今まで勤続できましたと思います。

チェ ソジン2017年3月入社

成田国際空港・アメリカンエアラインのVIPラウンジ
主な経歴:3年間金浦国際空港で旅客業務担当

“勇気を持って挑戦してください!!
不安なことや悩んでいることがたくさんあると思いますが、一生懸命働く気持ちがあればきっと良い結果につながると思います。皆さんを応援しています!”

Q.JAL ABC業務の特徴はなんですか?

A.国際線空港での勤務なので英語力も必要ですが、特にJAL ABCでは日本語力がもっと重要です。
お客様の8割が日本の方であり、毎日日本人でも難しい苗字や地名に接しながら日本語能力を高めることが可能です。

Q.空港勤務の長所と短所を教えてください。

A.空港勤務は基本シフト制なので自分のスケジュールを柔軟に運用できることが長所であります。
しかし、私が勤めている羽田空港は24時間営業なので深夜勤務がありまして、その分体力管理に注意する必要があります。

Q.‘ユニスカイに入って良かった’と思う時はいつですか?

A.職場に長年勤務を続けている先輩がいてとても良かったと思います。
仕事はもちろん、日本での生活などの相談まで色々な援助を受けています。
仲のいい先輩・後輩関係がユニスカイの自慢だと思います!

ムン ジヒョン2018年3月入社

成田国際空港グラウンドハンドリング会社でEK・PR・QRの旅客業務 
アシアナ航空予約センターのCS業務を4年間勤務
現在ユニスカイ株式会社経営支援チーム勤務

“空港で働いている自分に想像が付きますか?実際やって見ないと何も分かりません。
夢に向かって是非チャレンジしてください。あなたの新しい出発を応援します。”

Q.同じ業界で長く働き続いた理由は?

A.
最初は単純に飛行機が好きでこの仕事を選びました。しかし、私の笑顔でお客様の旅が少しでも
良い思い出になれたらと思いましたらいつの間しかやりがいを感じ始め、長く働くことが出来ました。

Q.地上職の長所と短所を教えてください。

A.地上職は世界の色々な人に対する仕事で間違いなく魅力的な職業であります。同じ仕事が繰り返している中でも、毎日自分のカウンターに現れるお客様が変わるし、フライトの状況が違って変化に富んだ職場です。
ところが、フライトスケジュールやイレギュラーの影響で勤務時間が変化する場合もたびたび発生するので自己管理が必要となります。

Q.仕事のやりがいをいつ感じますか?

A.第一のやりがいはやはり私が接客したお客様の笑顔が見えた時です。
飛行機を定時に出発させるために旅客係員だけではなく、オペレーション、ソーティング、整備職、そして乗務員を含む多くの人々の力が必要です。
皆と力を合わせて飛行機を安全に出発させた時もやりがいを感じます。

チョ ムンギョン2018年1月入社

成田国際空港グラウンドハンドリング会社でEK・PR・CZ・AAの旅客業務

“海外で生活をしながら仕事をするということは簡単なことではないので心構えが必要です。
ただし、辞めないで頑張ろうと言う心さえあれば誰でもできると思います。
国際感覚の豊かな環境で活躍したいと思う方はユニスカイに応募してください。一緒に働くことを楽しみにしています!”

Q.日本留学後、ユニスカイを選択した理由は何ですか?

A.日本で大学を卒業した後、日本語を活かせて国際感覚の豊かな環境で活躍できる仕事を探している中、偶然ユニスカイを見つけました。韓国系航空会社ではなく海外の大手航空会社で働けることに魅力を感じまして入社を決めました。

Q.1日の仕事の流れを教えてください。

13:45 制服に着替えて出社
到着業務
14:15 デブリーフィング
前日からの引き継ぎ確認や新しい情報のアップデート
14:30 新人教育とスキルアップのための自己学習
16:00 休憩
17:00 フライトの準備とブリーフィング
18:00 チェックインカウンターオープン
21:00 ゲート業務
22:15 私服に着替えて退社

Q.将来の目標を教えてください。

A.どんどん先輩より後輩の人数が多くなり、最初エコノミークラスのチェックインから始めた私が今はファーストクラスにも入るようになりました。最近はゲートをコントロールする責任者を任されて新しいことにも挑戦しています。
最近、英語が母国語ではないヨーロッパ系のお客様が増えているためスペイン語の勉強を始めました。
今後スペイン語での接客ができるように頑張りたいと思います。